「平成最後」と
しきりに謳われていますね。
平成を惜しみ、
令和に期待する気持ちなのか、
何かよくわからないけれど
そわそわする今日このごろです。
きっと5月になって、
年月日を書いたときに
はっきりと実感するのでしょうね。
さて、
今回も新作が多数入荷しました。
丹文窯の個性の光る力強い作品たちを
ご紹介します!
大胆に掛けられた白釉と
黒のコントラストが目を引きます。
釉溜まりはまるでガラス細工のよう。
見どころが沢山あり、
一点物なのも魅力です。
大鉢は何にでも使える万能な器です。
これからの時期なら、
冷たいお蕎麦に季節の野菜の
かき揚げを乗せてだしをかけて
いただくのはいかがでしょう。
器と同じく、
ダイナミックな盛り付けが
似合いそうですね。
登り窯で焼成された
白丹波の器が入荷です。
土の荒々しさと
炎の力強さを感じます。
唯一無二の作品。
ただそこにあるだけで
存在感を放っています。
⇒【丹文窯】小鉢/灰釉/青(径 13cm)/2,160円(税込)
艶、釉の流れ、貫入、土味など
焼き物の面白さが楽しめる小鉢です。
見る角度によって色も変わり、
飽きることがありません。
小鉢としてだけでなく、
大きめの飯碗にも良さそうです。
ぐるりと回して眺めたくなるような
片口が2種入荷しました。
どのような過程で作ったのか、
見どころはどこなのか、
作家の思いを知りたく
なるような作品です。
酒器としてだけでなく、
ドレッシングを入れて
食卓に置いても素敵ですね。
元号の変わる5月1日に
このぐい呑で乾杯はいかがですか?
見た目以上に手にしっくりと
馴染んでくれる形と大きさ。
男女問わず選ばれるぐい呑です。
丹文窯らしい、
でもまた新しいマグカップです。
ごつごつした持ち手や形から
パワーを貰えそう。
自分だけのマイマグに
したくなります。
黒は更に持ち手に
インパクトがあり、
つい持ちたくなります。
一つ一つ印象が違うので、
選ぶのも迷いそうですね。
ハイセンスな
贈り物としてもいかがですか?
他にも多数入荷していますので
ぜひ覗いてみてください。
⇒丹文窯商品一覧はこちら
【あとがき】
先日、久しぶりに京都へ行きました。
天気もよく、観光客もたくさん。
可愛い着物を着ている
若い女の子がたくさんいて、
街が華やかでした。
あと10歳…
いや、20歳若かったら
私もあんな風に着物を着て
歩くのにな~と
すっかりおばさん目線になって
見ていました(笑)
あと、
外国人の多さにも驚きでした!
すれ違ったり、目があうたびに、
「エクスキューズミー」って言われたら
どうしよう…と、そわそわしてしまいました(笑)
小学生も英語が教科になりますし、
大人も恥ずかしくない程度の英語が
できないといけないなと思いました。
うららかな春、
心健やかにおすごしください。