【丹波のイロドリ通信】夏の風物詩

いよいよ8月になりましたね。

お祭り、花火大会、海にBBQ…

これから楽しいイベントが
たくさんあります。

特に打ち上げ花火は
夏に一度は見たいもの。

日本の花火は、
どこから見ても同じ
キレイな円形に見えるように
作られているそうです。

日本独自の技術だとか。

花火の中心の火薬が爆発すると、
いろんな色で燃える
周りの火薬の玉(星)が
球状に飛び散る仕組みになっています。

だから、
どこから見ても円形に見えるのですね。

話題の映画のタイトルにもなっていますが、
「打ち上げ花火、
下から見るか?横から見るか?」

みなさんは、
どこから見るのが好きですか?

私はできるだけ近くで、
頭の上に降ってきそうなくらいの位置
つまり、「下から見る」のが好きです。

今年はどの位置から見ようかと
考えながら場所を探すのも
楽しいかもしれませんね。

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今日は、丹波のイロドリの中から、
花火をイメージさせるような器をご紹介。


【丹文窯】パスタ皿/赤/径23cm/3,780円(税込)


【丹文窯】パスタ皿/青/径23cm/3,780円(税込)


【丹文窯】パスタ皿/黃/径23cm/3,780円(税込)

色とりどりの器は、
花火のようにパッと華やかに
食卓を彩ってくれそうです。

ご紹介した丹文窯の他の商品は
コチラ

 

【あとがき】

最近の打ち上げ花火には、
ハートやニコちゃん、土星など、
変わった形もありますね。

これについては、
風向きや見る位置によって
見え方が変わるようですが、

「あ!ハート!!」
「〇〇の形――!!」

と、小さな子どもたちから大人まで、
花火を見ている人たちみんなが
空を見上げて笑い合う光景があります。

静かに見るのもいいですが、

こうして、同じものを見て感じたことを
たくさんの人と共感し合えるのも
新しい楽しみ方かなと思いました。

みなさんも、
夏の思い出をたくさん作ってくださいね。

猛暑の折、どうぞご自愛ください。