【丹波のイロドリ通信】使いたくなる丼鉢

朝起きて布団から出るのが
ますますつらい季節に
なってきましたね。

年末年始は、
大勢での食事の機会も多く、
美味しいご馳走やお酒で
胃の休まる間がなかった方も
いらっしゃるかと思います。

同時に、それらを準備された方も
しばらくは簡単なもので…と、
思われている頃ではないでしょうか。

わが家はそんな時は、丼物が
みんなの喜ぶメニューになります。

今日は、あると便利な
丼鉢をご紹介したいと思います。


【陶勝窯】丼/しのぎ/ブルー彩/3,780円(税込)

たっぷり入る大きめの丼鉢。

ラーメンやうどん、
ごろっと根菜の煮物を
盛るのにも丁度いいですね。

さわやかな色どりと土の温かみが
大きくて存在感のある大きな器に
軽やかな印象を与えています。

「丹波焼で丼鉢といえば陶勝窯」

陶勝窯7代目勝磯さんの手によって、
現代風の丼鉢に仕上がっています。

ブルー彩シリーズが
気になった方は⇒コチラ


【豪人窯】丼鉢/刷毛目/3,024円(税込)

豪人窯が作る丼鉢は、
吸い込まれそうな刷毛目模様から、
作り手の手の動きが感じられます。

手になじみやすく、
深さもあるこの丼鉢は、
麺類、ご飯物など、
ジャンルを問わず使えます。

飽きのこない
深みのある色合いで
男性が使っても絵になります。


【豪人窯】ボウル鉢/べっ甲釉/縦しのぎ/2,700円(税込)

少し小ぶりなこの器は、
お子様用の丼鉢や、
軽めのお昼ご飯用に
丁度いい大きさです。

重ねて収納できるので、
家族分揃えてもいいですね。

鎬とべっ甲釉で、
アンティークの様な風合いに。

お客様用に
お菓子を入れてテーブルに
出してもオシャレですね。

こちらの器は、色違いで
黒釉のものもあります。
【豪人窯】ボウル鉢/黒釉/縦しのぎ/2,700円(税込)

丼鉢は、
深さや口の広さによって
たくさんの種類があります。

大きめの鉢を
丼鉢として使ったり、
深さのある丼鉢を
煮物用の鉢として使ったり。

お気に入りのうつわは、
出番が多いほうが
嬉しいですよね。

みなさんなら
どんな使い方をしますか?

用途をいろいろ考えるのも
うつわ選びの楽しさですね。

 

【あとがき】

ここ数日寒さが厳しく
雪の舞う日も
ありましたが、

今日はとても
いいお天気で
日差しがポカポカで

窓際で過ごすのが
気持ちいいです。

今週から子どもたちの小学校で
マラソンの練習が始まりました。

軽快な音楽の中、
白い息を吐きながら、
ほっぺを赤くして
走っているんだろうなと
想像しながら、

スタッフの子どものころの
マラソンの思い出が話題に。

先生の見えないところで
サボって歩いたこととかww

あの頃は、なんでこの寒い季節に
走るんだと思っていましたが、
忘れられない思い出です。

今月末には大会があります。
みんなで応援に行こうと思います。

風邪が流行っているようです。
みなさんも、お身体大事に
お過ごしください。