オフィスの窓から
黄色や赤に色づいた
山々が見えます。
丹波焼の郷は
紅葉が今一番綺麗です。
秋はなぜか
しっとりとした音楽が
聴きたくなったり、
ちょっとセンチメンタルな
雰囲気に浸りたくなったりしませんか?
今日は、
どこか懐かしさを感じ、
そして、ほっこりするような
温かみも感じさせてくれる
丹久窯の焼締めの器をご紹介します。
急須の新作が入荷しました。
持ち手の違う2つのタイプです。
どちらも一点物になります。
急須は長く使えるものを
選びたいですね。
焼締めの急須は、
落ち着いた佇まいで、
どんなお茶の席にも合いますよ。
急須に合わせて、
焼締めの湯呑みもぜひ。
一点一点それぞれの
窯変が美しい湯呑みは、
お茶の時間を上品に
彩ってくれます。
面取りされた形は
手に馴染みやすく、
温かいお茶を淹れて
両手で包み込みたくなります。
⇒【丹久窯】小皿/焼締/(径 11cm)/1,080円(税込)
何かと出番の多い
小皿はいかがですか?
和食にはもちろん、
洋菓子をちょこんと
乗せてもお洒落ですね。
自然な緩やかなたわみが、
手仕事ならではの温かみを
感じさせてくれます。
よるは随分冷え込むようになりましたね。
そろそろお酒はカンにされますか?
2合の徳利が入荷しました。
一緒に合わせたい
ぐい呑もありますよ。
年末年始で、
来客も増えるこれからの時期。
素敵な器でお客さんを
おもてなししませんか?
どこか懐かしい雰囲気と、
温かみを感じさせてくれる
焼締めの器を中心に作られている
【丹久窯】の商品はコチラから
【あとがき】
今年の夏は猛暑日が続き、
その後も台風や大雨など異常気象が多く、
気象予報を気にしない日はありませんでしたね。
ですが、ここ最近は穏やかな日が続き、
平年並みの気象になった気がします。
ここ丹波焼の郷は、
ぐるっと一帯が山で囲まれていて、
今はちょうど見渡す限りの山々が紅葉し、
とっても綺麗です。
先日、息子と帰り道に
綺麗な落ち葉を拾って帰りました。
このまま保存したいなと、
押し花にしようと思って、今重しをしています。
上手くできますよ-に。
みなさんも、
短い秋を楽しんでくださいね。
寒さが日一日と深まってまいります。
お体には十分お気をつけください。