最近やっと梅雨らしくなってきましたね。

庭の紫陽花が今年も綺麗に色づきました。

窓からその姿を眺めるのも好きですが、
家の中でも楽しみたいので、
切り花にしようと思います。

今の時期にしか楽しめない花だから
愛おしく感じるのでしょうか。

いくら眺めていても飽きず、
ジメジメした気持ちを癒やしてくれています。

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さて、暑くなってくると、
料理のメニューを考えるのも億劫になりませんか？
（私だけかもしれませんが…）

そこで！
最近私が気分転換によくしているのが、

「盛り付ける器を変える！」

と、言っても、
定番の丸皿を角皿にするだけです。

花を飾るだけで、
お家が華やかになるように、
いつものお料理が
見え方も、気分も変わるのでオススメです。

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丹波のイロドリの角皿をご紹介します。

⇒【末晴窯】角皿/白椿/大/4,860円

縁があったり、
角にすこし丸みがあったりと、
角皿と言っても丸皿とは違った
優しさを感じることができます。

⇒【源右衛門窯】角皿/しましま/17cm/2,592円

安定感があるので、スタッキングもしやすく、
収納スペースも有効活用できます。

⇒【源右衛門窯】角皿/花模様/20cm / 3,780円

洋食・和食どちらにも合いますし、
使わないときは、果物などを乗せて
テーブルに飾っても素敵です。

四角いキャンバスに絵を描くように
盛り付けを楽しむものいいですね。

⇒【昇陽窯】四角皿/鎬貼付/14.5cm/1,944円

【あとがき】

みなさんは紫陽花はお好きですか？

たくさんある紫陽花の花言葉の中に、
「家族団欒」
というのがありました。

小さな花が集まって、
大きいお花にみえることからだそうです。

どこに飾ろうか悩んでいたのですが、
家族みんなが集まるリビングに
飾ろうと思います。

この通信を通して、
篠山の季節の移り変わりも
感じてもらえたら嬉しいです。

暑さが増してくるこれからの時期、どうぞご自愛下さい。