【丹波のイロドリ通信】自分好みの酒器でお酒を楽しむ

桜の開花のたよりが、
あちこちで聞かれるようになりました。

みなさんは、
今年はどこかに
お花見にいかれますか?

気の合う人と集まって、
美味しいお酒を楽しむ
花見もいいですね。

そんな花見の季節に合わせて、
丹波のイロドリでは
酒器特集をはじめました。

丹波焼の
お酒をつぐ器、
お酒を飲む器。

美味しいお酒を一献傾けたくなる
お気に入りの器を探してみてください。

今日は、特集の中から
いくつかご紹介したいと思います。


【丹文窯】片口酒器/灰釉/7,560円(税込)

土の荒々しさや、
作り手の力強い
手の動きを感じ、
凹凸が手に馴染む酒器です。

小さなぐい呑にも注ぎやすい
注ぎ口になっています。

角度によって表情が違い、
どこから見ても楽しめます。

置いているだけで絵になりますね。


【豪人窯】注器/黒釉/4,320円(税込)

引き締まった黒の酒器。
凛とした雰囲気が漂います。

真鍮の持ち手も上品です。

お酒をじっくり味わい、
料理をゆっくり食べて、
酒器を愛でたくなりますね。


【信水窯】片口酒器/小/焼締/1,512円(税込)

焼き締めの片口酒器は、
すっきりと無駄のないデザインで、
女性の手にも
しっくりと馴染みます。

少し中央に凹みがあり、
片手でも注ぎやすくなっています。


【信水窯】ぐい呑/丸/焼締/540円(税込)

同じ焼締のぐい呑を
合わせるのもいいですね。

ころんとしたフォルムで、
手のひらで包み込みたくなります。


【昇陽窯】徳利/鎬貼付/8,640円(税込)
【昇陽窯】ぐいのみ/鎬貼付/5,400円(税込)

昇陽窯の鎬貼付けの
徳利とぐい呑も再入荷しています。

贈り物としてとても喜ばれる商品です。

他にも多数酒器を揃えていますので
ぜひ御覧ください。
酒器特集はコチラ

 

【あとがき】

木々も芽吹きはじめ、
新緑の季節が楽しみに
なってきた今日この頃。

ここ丹波焼の郷で
毎年開催されています
『春ものがたり』も
いよいよ近づいてまいりました。

眩しい新緑と、
春の心地よい空気を感じながら、
里山風景や丹波焼を楽しみに
是非お越しください。

花冷えの候、くれぐれもご自愛下さい。