衣替えの季節ですね。
この時期はいつも
着るものに困っています。
衣類だけでなく器も、
季節の食材や気候によって
変えていくのも楽しいですよね。
陶勝窯からは、
これからの季節にぴったりな器が入荷です。
白地にブルーのラインが爽やか。
カプレーゼを盛れば、
トマトの赤、
モッツァレラチーズの白、
バジルの緑がとても映えそうです。
もちろん和食にも合います。
お刺身や焼き魚にもいいですね。
温かみや、優しさを感じる
豪人窯の粉引の器。
そっと両手で包みたくなるような
丸いフォルムも合って、
粉引の器の魅力が出ています。
所々にみられる、
土味が味わい深く、
いつもの暮らしにも
自然と馴染んでくれそうです。
明るい色だけでなく、
黒の器も加えると、
食卓にメリハリができます。
銘々皿に使いやすいサイズ。
こちらは一点もので、
一つづつ違うからこそ素敵な器です。
つい何枚も欲しくなりますね。
薄く仕上げられていて、
そっと優しく触れたいカップです。
新茶の季節。カップの朱色に
お茶の鮮やかな緑色が映えそうですね。
私はつい、いつでも使える器を選びがちで、
変化のない食器棚なのですが、
今年は食器棚も衣替えしてみようと思います。
その季節に心地よく感じる器選び。
「器の衣替え」
皆さんも是非お試しください。
【あとがき】
平成から令和に元号が変わった5月1日。
ここ丹波焼の郷は、市名が変わりました。
篠山市から丹波篠山市へ。
その記念として、
丹波焼の若手作家集団「グループ窯」の
6カップセットが限定販売されました。
⇒丹波篠山市誕生記念/グループ窯6カップセット/16,200円(税込)
とても魅力的なセットになっています。
在庫限りになりますので、お早めに。
梅雨入りも間近のようですね。
どうぞご自愛ください。