【丹波のイロドリ通信】窯変(ようへん)の魅力たっぷりの器が入荷しました

卒業ソングを、街のいたる所で
耳にするようになりましたね。
いかがお過ごしですか?

さて、丹波のイロドリに、
新しい窯元さんが加わりました!


【丹久窯(たんきゅうがま)】さんです。

こちらの器は、
薪を使った
伝統的な焼成方法で
作られています。


⇒【丹久窯】7寸皿/焼締/(径 21cm)/4,860円(税込)

薪窯の炎は、焼成するたびに
違ったものを生み出すので(窯変)、
同じ焼き上がりのものがないのが
魅力の一つです。

丁寧にヤスリがけされた器は、
手触りが心地よく、なめらか。


⇒【丹久窯】湯呑み/焼締/1,620円(税込)

釉薬をかけない焼き締めは、
角度によって様々な表情が楽しめます。

銀色の光沢があったり、
炎があたって黒く焦げていたり、
灰がかかって表面がくすんでいたり、

鉄分を含む丹波の土と
薪窯の炎によって生み出された
自然の色合いのやきものは、
思わず手に取りたくなります。


⇒【丹久窯】つる付急須/焼締/9,180円(税込)

使えば使う程に滑らかになり、
深みを増す色合いに変化する焼き締め。

土の持つ素朴な温かみがあり、
手仕事ならではの繊細さや
丁寧さもあります。。

ぜひ手にとって、
この魅力を感じてください。

⇒丹久窯の商品一覧はコチラから

【あとがき】

今年の冬は
異常な寒さでしたね。

マイナスの世界を
日常でこんなに
感じたことは初めてです。

3月になりようやく
暖かくなりましたね。

先週末は、
温度計が18℃をさしていて、
「暑っ!」と、
思わず言ってしまいました(笑)

急に春がきて、体が対応できるか
心配な今日この頃です。

私たちは、
時々窯元さんの工房に
お邪魔するのですが、

なんとも寒い!!

薪ストーブを焚かれたりしていましたが、
白い息が出るほどの寒さ。

きっと今年の冬はの作業は
大変だったかと思います。

ですが、
これからの季節は過ごしやすく、
作陶も進むそうなので、
また、丹波のイロドリにも
たくさんの商品が納品されるのを
楽しみにしたいですね。

天候の変わりやすい季節です。
風邪など引かれませんように。