卒業ソングを、街のいたる所で
耳にするようになりましたね。
いかがお過ごしですか?
さて、丹波のイロドリに、
新しい窯元さんが加わりました!
こちらの器は、
薪を使った
伝統的な焼成方法で
作られています。
⇒【丹久窯】7寸皿/焼締/(径 21cm)/4,860円(税込)
薪窯の炎は、焼成するたびに
違ったものを生み出すので(窯変)、
同じ焼き上がりのものがないのが
魅力の一つです。
丁寧にヤスリがけされた器は、
手触りが心地よく、なめらか。
釉薬をかけない焼き締めは、
角度によって様々な表情が楽しめます。
銀色の光沢があったり、
炎があたって黒く焦げていたり、
灰がかかって表面がくすんでいたり、
鉄分を含む丹波の土と
薪窯の炎によって生み出された
自然の色合いのやきものは、
思わず手に取りたくなります。
使えば使う程に滑らかになり、
深みを増す色合いに変化する焼き締め。
土の持つ素朴な温かみがあり、
手仕事ならではの繊細さや
丁寧さもあります。。
ぜひ手にとって、
この魅力を感じてください。
今年の冬は
異常な寒さでしたね。
マイナスの世界を
日常でこんなに
感じたことは初めてです。
3月になりようやく
暖かくなりましたね。
先週末は、
温度計が18℃をさしていて、
「暑っ!」と、
思わず言ってしまいました(笑)
急に春がきて、体が対応できるか
心配な今日この頃です。
私たちは、
時々窯元さんの工房に
お邪魔するのですが、
なんとも寒い!!
薪ストーブを焚かれたりしていましたが、
白い息が出るほどの寒さ。
きっと今年の冬はの作業は
大変だったかと思います。
ですが、
これからの季節は過ごしやすく、
作陶も進むそうなので、
また、丹波のイロドリにも
たくさんの商品が納品されるのを
楽しみにしたいですね。
天候の変わりやすい季節です。
風邪など引かれませんように。