いよいよ8月になりましたね。
お祭り、花火大会、海にBBQ…
これから楽しいイベントが
たくさんあります。
特に打ち上げ花火は
夏に一度は見たいもの。
日本の花火は、
どこから見ても同じ
キレイな円形に見えるように
作られているそうです。
日本独自の技術だとか。
花火の中心の火薬が爆発すると、
いろんな色で燃える
周りの火薬の玉(星)が
球状に飛び散る仕組みになっています。
だから、
どこから見ても円形に見えるのですね。
話題の映画のタイトルにもなっていますが、
「打ち上げ花火、
下から見るか?横から見るか?」
みなさんは、
どこから見るのが好きですか?
私はできるだけ近くで、
頭の上に降ってきそうなくらいの位置
つまり、「下から見る」のが好きです。
今年はどの位置から見ようかと
考えながら場所を探すのも
楽しいかもしれませんね。
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今日は、丹波のイロドリの中から、
花火をイメージさせるような器をご紹介。
色とりどりの器は、
花火のようにパッと華やかに
食卓を彩ってくれそうです。
ご紹介した丹文窯の他の商品は
⇒コチラ
【あとがき】
最近の打ち上げ花火には、
ハートやニコちゃん、土星など、
変わった形もありますね。
これについては、
風向きや見る位置によって
見え方が変わるようですが、
「あ!ハート!!」
「〇〇の形――!!」
と、小さな子どもたちから大人まで、
花火を見ている人たちみんなが
空を見上げて笑い合う光景があります。
静かに見るのもいいですが、
こうして、同じものを見て感じたことを
たくさんの人と共感し合えるのも
新しい楽しみ方かなと思いました。
みなさんも、
夏の思い出をたくさん作ってくださいね。
猛暑の折、どうぞご自愛ください。