残暑お見舞い申し上げます。
暦の上ではもう秋ですね。
とはいえ、まだまだ暑い日が
続いています。
お変わりございませんか?
今日は、
少しでも涼しくなるために
秋を感じるときを
想像してみようと思います。
・空が高いと感じたとき
・鈴虫の鳴き声が聞こえたとき
・店頭に秋の味覚が並び始めたとき
・夜中に肌寒さを感じたとき
・夜が長いと感じたとき
・コスモスやススキなど秋の植物を見たとき
いかがですか?
想像していたら、
とても秋が待ち遠しくなりますね。
丹波篠山は、秋になると
観光シーズン到来!
各地からの観光バスを
毎日たくさん見かけます。
栗、黒枝豆、お米など、
秋の味覚も有名ですが、
やっぱり、私たちは何より
秋といえば「陶器まつり」です。
先日、窯元へお邪魔した時も、
話題は陶器まつりに。
沢山の方に訪れていただけるように
準備が着々と進められていました。
▲昨年の陶器まつりの様子
今年も、昨年のような
気持ちのよい秋晴れになりますように。
丹波のイロドリでは、
これからも、
作家たちが作り出す
丹波焼の魅力を
少しでも分かりやすく
皆様にお伝えできるように
努力してまいりますので、
どうぞよろしくお願い致します。
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末晴窯の再入荷商品をご紹介。
存在感のある華やかな白椿の柄は
とても人気のある商品です。
トップ画面のお知らせに
新入荷、再入荷商品を
掲載しております。
ぜひ御覧ください。
【あとがき】
先日、「すいか」と書いた
大きなのぼりを見かけました。
篠山の隠れた特産品
「大山すいか」の路上販売でした。
すいか好きの私は、
あののぼりを見てから
夢にまですいかがでてきます。
まだまだ、夏にしか
できないことを楽しみつつ、
近づいてくる秋も
心待ちにしています。
夏の疲れが出やすい頃です。
どうぞご自愛のうえお過ごし下さい。