台風一過、爽やかな秋空が広がっています。
いかがお過ごしでしょうか。
暑さ寒さも彼岸までといいますが、
今年はこの言葉通りですね。
布団も少し厚いものを出しました。
さて、
秋は食べ物の話が多くなってしまうのですが、
サンマはもう召し上がりましたか?
昨年は、サンマの漁獲量が少なく、
あまり食べなかった。
という方も多かったようですが、
今年は、少し多いようなので、
みなさんのご家庭の食卓にもあがることも
増えるかもしれませんね。
ちょうど丹波のイロドリにも、
素敵なサンマ皿が入荷したところなので
早速ご紹介します。
⇒【俊彦窯】長方角皿/サンマ皿/いらぼ釉//3,020円(税込)
脂の乗った焼きたてのサンマが乗っているのを想像すると
お腹が空いてきますね。
サンマ一匹が頭からしっぽまでが乗る大きさです。
⇒【昇陽窯】おろし皿/大/1,080円(税込)
⇒【昇陽窯】おろし皿/小/756円(税込)
焼きサンマにはやっぱり大根おろしですよね。
陶器のおろし皿も入荷しています。
金属製のものよりも食材の風味を損なわず、
変色もしにくいです。
昇陽窯にも焼き魚に合う長皿があります。
⇒【昇陽窯】長角皿/鎬貼付/灰色/4,860円(税込)
ランダムな縞模様は、「鎬(しのぎ)貼付」という
大上祐樹さんの独自の技法です。
オードブルなどを並べてもお洒落です。
早速今晩の夕食にサンマが食べたくなりましたね。
大根もお忘れなく☆
【あとがき】
またまた秋の味覚を一つ。
果物大好きなわが家。
この3連休は梨狩りへ行きました。
何十年ぶりの梨狩りでした。
子どもの時は感じなかったのかもしれませんが、
意外と木が低く、頭を下げながら中に入っていきました。
ひとつの木にいくつ梨がなっているのでしょう。
見上げれば梨・梨・梨…でした。
梨狩りは、ぶどう狩りのように
すぐには食べられないので、まず皮むき。
簡単なナイフをもらっていたので、
子どもたちもチャレンジ。
誰が一番長く皮をむけるかな?
子どもってなんでも競争しますよね。
末っ子の息子も姉に負けじと、
初めての皮むきにチャレンジしていました。
こうして遊びの中で競い合いながら
上達していくこともあるのでしょうね。
息子の成長の様子がうかがえた日でした。
皆様の秋も実り多きものとなりますように。