桜の開花のたよりが、
あちこちで聞かれるようになりました。
みなさんは、
今年はどこかに
お花見にいかれますか?
気の合う人と集まって、
美味しいお酒を楽しむ
花見もいいですね。
そんな花見の季節に合わせて、
丹波のイロドリでは
酒器特集をはじめました。
丹波焼の
お酒をつぐ器、
お酒を飲む器。
美味しいお酒を一献傾けたくなる
お気に入りの器を探してみてください。
今日は、特集の中から
いくつかご紹介したいと思います。
土の荒々しさや、
作り手の力強い
手の動きを感じ、
凹凸が手に馴染む酒器です。
小さなぐい呑にも注ぎやすい
注ぎ口になっています。
角度によって表情が違い、
どこから見ても楽しめます。
置いているだけで絵になりますね。
引き締まった黒の酒器。
凛とした雰囲気が漂います。
真鍮の持ち手も上品です。
お酒をじっくり味わい、
料理をゆっくり食べて、
酒器を愛でたくなりますね。
焼き締めの片口酒器は、
すっきりと無駄のないデザインで、
女性の手にも
しっくりと馴染みます。
少し中央に凹みがあり、
片手でも注ぎやすくなっています。
同じ焼締のぐい呑を
合わせるのもいいですね。
ころんとしたフォルムで、
手のひらで包み込みたくなります。
⇒【昇陽窯】徳利/鎬貼付/8,640円(税込)
⇒【昇陽窯】ぐいのみ/鎬貼付/5,400円(税込)
昇陽窯の鎬貼付けの
徳利とぐい呑も再入荷しています。
贈り物としてとても喜ばれる商品です。
他にも多数酒器を揃えていますので
ぜひ御覧ください。
⇒酒器特集はコチラ
【あとがき】
木々も芽吹きはじめ、
新緑の季節が楽しみに
なってきた今日この頃。
ここ丹波焼の郷で
毎年開催されています
『春ものがたり』も
いよいよ近づいてまいりました。
眩しい新緑と、
春の心地よい空気を感じながら、
里山風景や丹波焼を楽しみに
是非お越しください。
花冷えの候、くれぐれもご自愛下さい。