4月は、新入学・新生活・新芽など
“新”という言葉が
よく似合う季節ですね。
今日は、丹波のイロドリで
新しく取扱を始めた
「信凛窯」のご紹介を
したいと思います。
美しい釉薬のグラデーションが
目を惹く丸カップ。
大切な方へ他にはない
贈り物として最適です。
飲み物を飲み干した後は、
内側の釉薬の流れを眺めて
楽しみたくなりますね。
⇒【信凛窯】丸皿/彩色灰釉/青/(径 19cm)/3,780円(税込)
色鮮やかな釉薬が
額縁のようになり、
食材が映えます。
緩やかな立ち上がりが美しく、
おもてなし用にはもちろん、
普段遣いにも使える丸皿です。
⇒【信凛窯】スクエア皿/彩色灰釉/茶/(17cm)/4,320円(税込)
上品さの中に力強さを
感じるスクエアの皿は、
釉薬の流れも美しく、
独特の深みがあります。
それぞれの釉薬の流れの違いを
楽しむのもいいですね。
色は、赤、青、茶の三色あり、
どれも和洋問わず使え、
日常の暮らしに馴染みます。
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信凛窯の仲岡信人さんは、
陶芸がしたい一心で
丹波に弟子入りした後、
京都や海外でも陶芸に関わり、
2006年に丹波で独立されました。
「彩色灰釉薬」シリーズは、
釉薬の流れが美しく、
使う程に風味が加わる様を
楽しめる作品です。
信凛窯は古民家を再生し
ギャラリーとして活用されています。
贅沢に器が並べられた
とっても素敵な空間で、
いつ行ってもホッとする
そんな空気があります。
春の心地に誘われて、
ついつい長居したくなります。
信凛窯の作品はこちらから↓
【あとがき】
丹波焼の郷の桜は
只今満開を迎えています。
川沿いの桜並木を
ゆっくりと歩きたいなと
思う今日このごろです。
わが子は今年、ピカピカの
小学一年生になります。
来週の入学式まで
桜がもつか心配なので、
今の間に記念写真を
撮りに行こうかと思います。
小さな背中に大きいランドセル。
可愛らしい姿が撮れそうです。
みなさんの新しい生活も
実り多きものになりますように。