しっかり食べたいときに使いたい丼

たっぷり入る大きめサイズの丼です。

鮮やかなブルーの彩りとしのぎが印象的。

「丹波焼で丼といえば陶勝窯」というほど、以前から丼を作ってきました。

現代的なブルー彩を施したのは陶勝窯7代目勝磯さん。

鎬（しのぎ）の上にブルー彩の釉薬を。

重たくなりがちな大ぶりの丼を軽やかな印象に仕上げています。

※ うつわdeレシピ（2016年）掲載

※ うつわdeレシピ（2019年）掲載

ラーメンやうどん、または煮物を取り分け用にたっぷりと入れるのもよさそうですね。

いい意味で存在感のある器。

さわやかな色どりと土の温かみが軽やかな印象を与えてくれます。